Latin♘【All nature & Body】
第2段は万物とからだを表す表現を調べてみました。
やっぱり、ラテン語の接頭辞は興味深いです。
ex. cosmism「宇宙進化論」 cosomopolitan「世界主義的な」
ex. geography「地理」 geology「地学」
terrace 「大地」 terrain 「地形」
ex. heliotheraphy 「日光治療法」
solarism 「太陽中心説」
solarimeter 「 全天日射計」
ex. lunate 「三日月状の」
lunar 「月の」
水 hydro-(ギリシア語)「水」 aqua-(ラテン語)「水」
ex. hydroplane「水上(飛行)機」hydropower 「水力発電」
aquarium 「水族館」 aquarius 「水がめ座」
ex. maritime 「海に関する、海事の」
marine 「海の」
個人的に接頭辞(ギリシア語)を覚えればなんとかなると痛感したのが、「からだ」(スペルが長いから)なのです。医学出版で勤めていた当時、単語を覚えなくてはいけなかったので、gastroenterology、、と何回も何回も書いていたことを思い出します。でも、gastro-が「胃」だとわかってからは、何で新聞にgourmet(グルメ)ではなくgastronomeが一般的によく使われているのかわかりました。
おかげで、新聞欄の医学関係は大体わかるようになりました。
ex. gastroenterology「胃腸病学、消化器病学」
gastronome 「美食家、食通」
ex. cardiovascular 「心臓血管の」
cardiogram 「心電図」
ex. radiation 「放射」
radiography「放射線写真法」
目ophthalmo-(ギリシア語)「目」
ex. ophthalmology 「眼科学」
こう見るとやはり難しい、かも!?